A01班が主導するIceCube実験のデータ解析で、超高エネルギーニュートリノが予想より大幅に少ないことを利用し、超高エネルギー宇宙線の正体が陽子ではなく重い重元素原子核であることを示した結果が多くのメディアにフィーチャーされています。詳しくはこちらをご覧ください。
本研究結果は米国物理学会発行のPhysical Review Letters(PRL)2025年7月15日に掲載されます。また、本論文はPRL誌が選ぶ特に重要な論文として”PRL Editors’ Suggestion”に選出され、PRLのホームページで特集されます。