C01班とA01班の共同研究の成果が『The Astrophysical Journal』誌に掲載されました。

C01班とA01班の共同研究チームが、宇宙ニュートリノ多重事象に対する初めての可視光追観測を行い、その成果を米国の天体物理学会誌『The Astrophysical Journal』(10月23日付)にて発表しました。詳しくは、東北大学のプレスリリースをご覧ください。

図は、IceCube実験により決定された高エネルギーニュートリノの到来方向を肉眼で見える夜空(視野角100度、Stellariumにより作成)に重ねて表示したもの。右は可視光望遠鏡により撮影された到来方向の拡大画像であり、赤色の楕円はIceCubeにより決定された到来方向の1σ誤差領域を示す。(画像提供:Zwicky Transient Facility)。

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